システム イメージの作成とシステム修復ディスクの作成
システムイメージのファイルを作成しておくと、パソコンの動作がおかしくなったとき、システムイメージのファイルを作成した時点に復元することができます。
いろんなフリーソフトがあるが、最近はパソコンに組み込まれています。Windows7で説明しますが、Windows10も同様な機能があります。
また、システム修復ディスクの作成は、パソコンが起動しなくなったとき、このハードディスクを挿入してパソコンの電源をオンにするとパソコンを起動することができます。そして、システムイメージのファイルを使ってパソコンを復元することができます。
システム修復ディスクは、必ず1枚は作っておきましょう。
操作に入る前に、バックアップ用のHDDを接続しておきます。
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いろんなフリーソフトがあるが、最近はパソコンに組み込まれています。Windows7で説明しますが、Windows10も同様な機能があります。
また、システム修復ディスクの作成は、パソコンが起動しなくなったとき、このハードディスクを挿入してパソコンの電源をオンにするとパソコンを起動することができます。そして、システムイメージのファイルを使ってパソコンを復元することができます。
システム修復ディスクは、必ず1枚は作っておきましょう。
操作に入る前に、バックアップ用のHDDを接続しておきます。
システム イメージの作成
図1. 「コントロール パネル」の「システムとセキュリティ」の「バックアップの作成」をクリックする(①)。Windows10(以降 Win10)は、「バックアップと復元(Windows 7)をクリックする(②)。 |
図2. 「ファイルのバックアップまたは復元」画面で「システムイメージの作成」をクリックする(③)。 |
図3. 「バックアップをどこに保存しますか?」画面で「ハードディスク上」を選択して(④)、「次へ」をクリックする(⑤)。「バックアップ デバイスを検索中です」が始まる(⑥)。 |
図4. バックアップ ディスクが検出されたらハード ディスク上の枠の中に表示される(⑦)。「次へ」をクリックする(⑧)。 |
図5. 「バックアップの設定を確認します。」画面で、「バックアップの場所」と「次のドライブのバックアップが作成されます」を確認して(⑨⑩)、「バックアップの開始」をクリックする(⑪)。 |
図6. バックアップが始まります。約2時間は掛かります。バックアップが終わったら「バックアップは正常に完了しました。」表示されて(⑫)、「システム修復ディスクを作成しますか?」が表示されます(⑬)。ここでは、作成しないので「いいえ」をクリックして(⑭)、「閉じる」をクリックする(⑮)。これで、「システムイメージの作成」は終わりです。 |
システム修復ディスクの作成
「システム修復ディスク」は、必ず1枚は作りましょう。いざと言うときに役に立ちます。図7. 「コントロールパネル」の「ファイルのバックアップまたは復元」で「システム修復ディスクの作成」をクリックする。(①)。 |
図9. 「システム修復ディスクを作成」画面で、「空のDVD」を挿入する。「DVDドライブ」を確認して「ディスクの作成」をクリックする(②③)。 |
図10. 「システム修復ディスクを使用」画面が開くので「閉じる」をクリックする(④)。「システム修復ディスクが完成しました」が表示されたら「OK」をクリックする(⑤)。これで「システム修復ディスクの作成」は終わりです。 |
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