動画編集ソフト AviUtl を使う
動画編集ソフト AviUtl を使って、テキストを追加してみる。
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テキストを追加する
フレームの最初当たりに「蝶の舞い」とタイトルを付ける手順を記します。テキストの追加は、「拡張編集」画面を使用します。図1. 先ず、メニューバーの「設定」から「拡張編集の設定」をクリックする(①②)。「拡張編集」画面が開く(③)。 |
図2. ①ボタンを最初の位置に移動させる(④)。そして、その当たりの「Layer 1」の空白個所で右クリックする(⑤)。開いたメニューの「メディアオブジェクトの追加」から「テキスト」をクリックする(⑥⑦)。 |
図3.「拡張編集」画面で、右クリックした当たりに「テキストボックス」が表示される(⑧)。同時に「テキスト(標準描画)」画面が開く(⑨)。この画面の下段にある白い枠の所で、「文字の入力」をする(⑩)。「フォント」は、⑪のボタンで選択する。「サイズ」は、⑫のボタンで設定する。「字間や行間」は、⑫-1のボタンで設定する。文字位置は、⑬のボタンで設定する。「拡張編集」画面で、「テキストボックス」を左に広げることで、文字の表示出だし位置を変えられる(⑭)。ここでは、「蝶の舞い」と入力、フォントを「HP創英角ホップ体」、サイズを「70」、字間を「4」、行間を「6」、文字位置を「中央揃え(中)」、文字の表示出指しを「最初のフレーム」からにした。 |
図4. 「拡張編集」画面で、「テキストボックス」を右に広げること、文字の表示長さを変えられる(⑭)。また、画面に表示された文字をドラッグで、画面上の表示位置を変えられる(⑮)。 |
再生して確認後FLV形式で出力する
動画を編集後、再生して確認して、FLV形式で出力する。図5. メニューバーの「表示」から「再生ウィンドウの表示」をクリックすると(①②)、「再生/停止」ボタンが開く。「再生」ボタンをクリックすると再生が始まる(③)。 |
図6. 「再生」で編集を確認したら、メニューバーの「ファイル」から「プラグイン出力」の「FLV(VP6/MP3)」をクリックする(④~⑥)。 |
図7. 「FLV(VP6/MP3)出力」画面が開くので(⑦)、「ビデオ圧縮」などの画面が表示されていることを確認する(⑧)。そして、「保存する場所」を指定して、「ファイル名」を入力して、「保存」をクリックする(⑨~⑪)。ここでは、保存する場所を「動画」フォルダーに指定、ファイル名を「蝶々-2」とした。「FLV(VP6/MP3)」の出力が終わったら、「動画」フォルダーを開くと、FLV形式の「蝶々-2」ファイルができていました(⑫⑬)。 |
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2017.1.12作