動画編集ソフト AviUtl を使う
動画編集ソフト AviUtl を使って複数の動画ファイルを一つにしてみる。
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FLV形式ファイルやSWF形式ファイルをHTMLに組み込む手順は、こちらをご覧ください。
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SWF形式に変換する
「Free Video to Flash Converter」を使って、FLV形式ファイルをSWF形式ファイルに変換する。図1. 「Free Video to Flash Converter」を起動する(①)。「蝶々-2.flv」ファイルを「Free Video to Flash Converter」画面にドラッグする(②③)。次に出力フォルダを指定する。ここでは「動画」フォルダーにした(④)。形式は「SWF」を選択して(⑤)、「保存」をクリックする(⑥)。変換が完了すると「完了」画面が開くので、「閉じる」をクリックする(⑦)。 |
図2. 「動画」フォルダーの中に「2017_01_11_13_14」フォルダー作られて(⑧)、そのフォルダーの中に3つのファイルが作られていた。その一つに「蝶々-2.swf」ファイルがあった(⑨)。そして、Internet Explorer で再生して確認した。 |
複数の動画ファイルを一つにするには
図2.で、MOV形式ファイルを編集してSWF形式ファイルに変更する手順を終わりです。次に複数の動画ファイルをひとつにする手順を記します。ここでは、3つのMOV形式ファイルを一つにする。1つは、ザイズ:6.75MB,長さ:14秒。2つ目は、サイズ:10.5MB,長さ:33秒。3つ目は、サイズ:4.81MB,長さ:15秒のファイルを使った。図3. 「AviUtl」を起動する。1つ目のファイルをドラッグする(①~③)。フレーム数が「440」ある(④)。 |
図4. 次に、メニューバーの「ファイル」から「追加読み込み」をクリックする(⑤⑥)。 |
図5. 「追加読み込み」画面が開く(⑦)。ファイルの場所を確認して(⑧)、2つ目のファイルを選択して(⑨)、「開く」をクリックする(⑩)。 |
図6. フレーム数が 「1429」になりました(⑪)。「動画」ファイルが追加されたことになります。 |
図7. 3つ目の「動画」ファイルを追加します。同様に、メニューバーの「ファイル」から「追加読み込み」をクリックする(⑫⑬)。 |
図8. 「追加読み込み」画面が開く(⑭)。ファイルの場所を確認して(⑮)、2つ目のファイルを選択して(⑯)、「開く」をクリックする(⑰)。 |
図9. フレーム数が 「1878」になりました(⑱)。図7と図8の手順を繰り返せば、幾らでも動画ファイルを追加できます。 |
FLV形式ファイルやSWF形式ファイルをHTMLに組み込む手順は、こちらをご覧ください。
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2017.1.12作