USBメモリで、音楽CDの取り込みや動画の再生をする

　このページは、次のアプリを記載しています。すべて新規です。

音楽CDの取り込み機能が充実 ・CDex Portable

区間リピートでサビを繰り返し聞く ・AIMP Portable

たった5分！マイベスト盤を作ろう ・DeepBurner Free Portable

音楽CDをパソコンに取り込む

CDex Portable

　音楽CDをパソコンに取り込むなら、[CDex Portable]を活用する。シンプルな使い勝手が魅力で、音楽データを一般的な「MP3」形式だけでなく、[FLAC]、[WVE]などの音楽CD並みの高音質なファイルでも保存できる。

CDex Portableのインストール

　ウェブサイトから実行形式のファイルを入手し、USBメモリ内のフォルダにインストールする。

●シーディーイーエックス・ポータブルの配布先

ソフト名	CDex Portable
配布先	https://portableapps.com/apps/ music_video/cdex_portable
提供	CDex Teme & PortableApps.com	OS	10/8.1/7

●ダウンロード＆インストールする

図1．上記の配布先のURLをクリックすると、下記ページが表示されるので、「Download x.xx」をクリックする(�@)。

図2．ダウンロードされた「exe形式」ファイルをダブルクリックする(�A)。「language select」画面で、「日本語」を確認して「OK」をクリックする(�B�C)。「インストール先フォルダ」欄で、USBメモリ内のフォルダーを指定して「インストール」をクリックする(�D�E)。

図3．インストールが終わると「完了」をクリックする(�F)。USBメモリ内に「CDexPortable」フォルダーが作成され、そのフォルダーの中に、３つのフォルダと２つのファイルが生成されいる(�G�H)。

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日本語化にする

図4．USBメモリに保存されている「CDexPortable」フォルダーの中の「CDexPortable.exe」ファイルをダブルクリックして起動する(�@)。「Option」メニューから「Select Language」選択して「Japanese」をクリックすると(�A~�C)、日本語で表示される。

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メールアドレスの登録が必須です

　楽譜情報をインターネットから取得するために「メールアドレス」を登録する。普段使っていないメールアドレスで構わない。

図5．「オプション」メニューから「設定」をクリックする(�@�A)。「Assertion failed!」画面がでたら、「無視」をクリックする(�B)。「CDex設定」画面で「リモートCDDB」を選択する(�C)。「E-mailアドレス」を入力して「OK」をクリックする(�D�E)。

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音楽CDを取り込む

　CDex Portableを起動して、光学ドライブに音楽CDをセットすると、読み込みが始まる。しかし、画面には「オーディオトラック01」などと表示される。

図6．光学ドライブに音楽CDをセットすると、読み込みが始まるが、曲名など表示されていない(�@)。そこで「CDDB」メニューから「リモートCDDBから読み込み」をクリックする(�A�B)。「Accessing freedb」画面で、「musc」を選択して「Next」をクリックする(�C�D)。

図7．該当するアーティスト名、タイトル名(�E)、アルバム名、曲名が表示される(�F)。

　ここでは、すべてのトラックをMPEGオーディオに変換せず、指定したトラックのみを変換する。

図8．変換したいトラックを選択して、「トラックからMPEGオーディオへ変換します」ボタンをクリックする(�@�A)。変換が始まる(�B)。「Error Updating LAME-tag flame」画面が出たら「OK」をクリックする(�C)。

図9．変換が終わったら、USBメモリ内に、MP3形式ファイルで保存される(�D�E)。

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設定変更でFLAC形式で保存可能

図10．「オプション」メニューから「設定」をクリックする(�@�A)。「CDex設定」画面で「エンコーダ」を選択する(�B)。「エンコーダ」欄で、「v」ボタンをクリックして(�C)、「FLAC Encoder DLL」を選択して「OK」をクリックする(�D�E)。これで、FLAC形式で保存が可能です。

これで、「CDex Portable」の記述は終わりです。
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区間リピートでサビを繰り返して聞く

AIMP Portable

　楽曲の特定部分のみを繰り返す「区間リピート」機能が使える「AIMPポータブル」を記述する。

AIMP Portableのインストール

　ウェブサイトから実行形式のファイルを入手し、USBメモリ内のフォルダにインストールする。

●エーアイエムピー・ポータブルの配布先

ソフト名	AIMP Portable
配布先	https://portableapps.com/apps/ music_video/aimp-portable
提供	AIMP team and PortableApps.com (Devin Gaul)	OS	10/8.1/7

●ダウンロード＆インストールする

図1．上記の配布先のURLをクリックすると、下記ページが表示されるので、「Download x.xx.xxxx」をクリックする(�@)。

図2．ダウンロードされた「exe形式」ファイルをダブルクリックする(�A)。「language select」画面で、「日本語」を確認して「OK」をクリックする(�B�C)。「インストール先フォルダ」欄で、USBメモリ内のフォルダーを指定して「インストール」をクリックする(�D�E)。

図3．インストールが終わると「完了」をクリックする(�F)。USBメモリ内に「AIMPPortable」フォルダーが作成され、そのフォルダーの中に、３つのフォルダーと２つのファイルが生成されいる(�G�H)。

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日本語化にする

図4．USBメモリに保存されている「AIMPPortable」フォルダーの中の「AIMPPortable.exe」ファイルをダブルクリックして起動する(�@)。アプリを起動したら「MENUE」をクリックして「Preferences」をクリックする(�A�B)。「Option」画面で「Language」をクリックして「Japanese」を選択して「OK」をクリックする(�C~�E)。日本語で表示される。

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再生中にリピートする区間を決める

図5．「楽曲ファイル」をドラッグして登録する(�@�A)。「アルバ名」や「ファイル名」が表示される(�B�C)。

図6．ファイルを選択して、再生する(�D�E)。１曲の波形が表示される(�F)。リピートしたい区間の始めで(�G)、「A」ボタンをクリックする(�H)。区間の最後で(�I)、「B」ボタンをクリックする(�J)。これで再生すると、�Gと�Hの位置で、繰り返し再生される。

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音楽CDのジャケット写真を自動表示する

図7．「MENU」から「環境設定」をクリックする(�@�A)。「設定」画面で、「アルバム アート」を選択する。(�B)。「インターネットで検索」にチェックを入れて「OK」をクリックする(�C�D)。

図8．アルバムごとにジャケット写真が自動的に表示される(�E)。こんかいの「日本のうた」は表示されなかった。

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メイン画面を自分好みのデザインに変更する

図9．操作ボタンがないところで右クリックし(�@)、メニューから「スキン」を選択して「Pandemic,acs4」をクリックした(�A�B)。次の画面に切り替わった(�C)。

図10．元の画面に戻すには、何もないところで、右クリックする(�D)。メニューから「スキン」そして「（デフォルト）」をクリックする(�E�F)。

　これで、「AIMP Portable」の記述は終わりです。
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たった5分！マイベスト盤を作ろう

DeepBurner Free Portable

　1枚のCDに好きな楽曲をまとめた”マイペース盤”を手軽に作れる「ディープバーナー・フリー・ポータブル」を記述する。

DeepBurner Free Portableのインストール

　ウェブサイトからZIP形式のファイルを入手し、展開したフォルダーをUSBメモリ内のフォルダーにコピーする。

●ディープバーナー・フリー・ポータブルの配布先

ソフト名	DeepBurner Free Portable
配布先	https://www.deepburner.com/ ?r=download
提供	Astonsoft	OS	10/8.1/7

●ダウンロード＆インストールする

図1．上記の配布先のURLをクリックすると、下記ページが表示されるので、「DeepBurner Free1.9(Portable)」の「Download」をクリックする(�@)。

図2．ダウンロードされた「zip形式」ファイルを展開する(�A)。展開したできたフォルダーを(�B)、USBメモリのフォルダーにドラッグする(�C�D)。USBメモリのフォルダー内には、２つのフォルダーと1２個のファイルが生成されいる(�E�F)。

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容量オーバーに注意する

図3．USBメモリのフォルダー内の「実行形式」ファイルをファイルをダブルクリックして、アプリを起動すると(�@)、「Slect project tyoe」画面がでるので、「Creats audio CD」選択して「Next」をクリックする(�A�B)。「DeepBurner-「Audio CD#1」画面が開くので、楽曲ファイルをドラッグ操作で登録する(�C�D)。

図4．すべての合計がCD-Rの容量を超えないようにする(�E)。700メガ（80分）までの残り時間(�F)。650メガ（74分）までの残り時間(�G)。「空きCD-Rをセットして(�H)、「Bum Disk」を選択して「Bun」をクリックする(�I�J)。CD-Rに書き込みが始まる。

　これで、「DeepBurner Free Portable」の記述は終わりです。
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　「USBメモリで、音楽CDの取り込みや動画の再生をする」で、記載した５つのアプリを「音楽＆映像」グループフォルダの中に入れて、「PSart」から操作をしやすくした。