やさしい講座 〜第52回 Word 2007 の「文字列の折り返し」について〜

Word 2007 の「文字列の折り返し」について

目次

1.「挿入」タブと「書式」タブのリボン
 ■「挿入」タブのリボン
 ■「書式」タブのリボン
2.「文字列の折り返し」機能の違い
 ■ 白紙の文書に「図およびテキスト ボックス」グループの各機能を挿入した場合
  ●図(画像ファイル)を挿入する
  ●図形を挿入する
 ■ 文字列のある文書に図を挿入した場合
  ●図(画像ファイル)を挿入する
  ●アートワークを挿入する
3.「文字列の折り返し」設定は次の手順で行う
 ■「文字列の折り返し」設定
 ■「XXXX ツール」の表示
  ●図を挿入した場合
  ●クリップアートを挿入した場合
  ●図形を挿入した場合
  ●図形を挿入して、テキストを追加した場合
  ●テキスト ボックスを挿入した場合
  ●ワードアートを挿入した場合
 ■必ず「書式」タブのリボンに切り替わることを確認する 
4.「文字列の折り返し」設定は、次の7つがある
 ■7つの機能の【オブジェクト】と文字列の関係
  ●「行内」に設定する
  ●「四角」に設定する
  ●「外周」に設定する
  ●「背面」に設定する
  ◆「背面」設定で【オブジェクト】が選択できない場合
  ●「前面」に設定する
  ●「上下」に設定する
  ●「内面」に設定する
5.【オブジェクト】の「折り返し点」と編集方法
 ■【オブジェクト】の「折り返し点」とは、
 ■ 【オブジェクト】の「折り返し点」の編集
6.【オブジェクト】の位置を固定にする方法
 ■【オブジェクト】の位置を固定する
 ■【オブジェクト】の位置の固定を解除する
7.「行内」設定は意外と便利






 

 「文字列の折り返し」は、文書に図(画像ファイル)、クリップアート、図形、テキストボックス、ワードアート(以下【オブジェクト】と呼ぶ)を挿入したときに使用する機能で、 文字列と【オブジェクト】の関係を目的に合ったレイアウトにすることができます。この「文字列の折り返し」について説明する。

1.「挿入」タブと「書式」タブのリボン

■「挿入」タブのリボン

 【オブジェクト】の挿入は、「挿入」タブの「図」グループにある「図」、「クリップアート」、「図形」の機能と、「テキスト」グループにある「テキスト ボックス」、「ワードアート」の機能を使う。

■「書式」タブのリボン

 「文字列の折り返し」は、「書式」タブの「配置」グループにある「文字列の折り返し」の機能を使う。

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2.「文字列の折り返し」機能の違い

■ 白紙の文書に「図およびテキスト ボックス」グループの各機能を挿入した場合

 図(画像ファイル)、クリップアート、ワードアートを挿入すると、「文字列の折り返し」が「行内」に設定されて、【オブジェクト】を移動することができない。 「文字列の折り返し」の「行内」以外を選ぶと【オブジェクト】を動かすことができる(ワードアートは、文字列の有無に関係なく「行内」に設定されて、 移動することができない)。また、【オブジェクト】は、「行内」の部分だけが表示され全部が表示されない場合もある。
 図形とテキストボックスは、最初から「前面」に設定されているので、移動することができる。また、【オブジェクト】は、全部表示される。

●図(画像ファイル)を挿入する

1.「行内」に設定される。図(画像ファイル)は、「行内」の部分だけが表示され
全部が表示されない場合もある。
2.図(画像ファイル)をドラッグする。
3.ドロップしても、図(画像ファイル)は移動しない。
4.「文字列の折り返し」で、「行内」以外に設定する。この場合は、「四角」に設定
した。
5.「文字列の折り返し」で「行内」以外に設定すると、図(画像ファイル)は
全部表示される。
6.図(画像ファイル)をドラッグする。
7.ドロップすると、図(画像ファイル)は移動する。「行内」以外は移動できる。
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●図形を挿入する

1.「挿入」タブの「図グループ」にある「図形」をクリックする。
2.表示されるメニューから、「基本図形」の内の「スマイル」をクリックする。
3.ドラッグして、「スマイル」を描写する。
4.描写された「スマイル」は、「文字列の折り返し」がすでに「前面」に設定されて
いるので、「図形」が全部表示される。
5.「図形」をドラッグする。
6.ドロップすると「図形」は移動する。
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■ 文字列のある文書に【オブジェクト】を挿入した場合

 「行内」設定でも、【オブジェクト】を移動することができる。また、「文字列の折り返し」の「行内」〜「内部」の設定を使って、文字列と【オブジェクト】の関係を目的に合ったレイアウトにすることができる。

●図(画像ファイル)を挿入する

1. 「文字列の折り返し」は「行内」に設定される。図(画像ファイル)は、「行内」
の部分だけが表示され全部が表示されない場合もある。
2.図(画像ファイル)をドラッグする。
3.ドロップすると図(画像ファイル)は移動する。「行内」設定でも、文字列がある
場合は、図(画像ファイル)は移動させることができる。
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●ワードアートを挿入する

1. 「文字列の折り返し」は「行内」に設定される。「ワードアート」は、「行内」の
部分だけが表示され全部が表示されない場合もある。
2.「ワードアート」をドラッグする。
3.ドロップすると「アートワーク」は移動する。
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3.「文字列の折り返し」設定は次の手順で行う

1)目的の【オブジェクト】をクリックする。
2)「XXXX ツール」の 「書式」タブ→「配置」グループにある「文字列の折り返し」をクリックする。
 「XXXX ツール」の「XXXX」は、挿入する【オブジェクト】によって変わる。
  ・図またはクリップアートを挿入した場合は、「図 ツール」
  ・図形を挿入した場合は、「描画 ツール」
  ・図形を挿入して、テキストを追加した場合は、「テキスト ボックス ツール」
  ・テキスト ボックスを挿入した場合は、「テキストボックス ツール」
  ・ワードアートを挿入した場合は、「ワードアート ツール」
3)目的の【オブジェクト】をクリックしても、タイミングによっては、「書式」タブのリボンに切り替わらない場合があるので、必ず「書式」タブをクリックするようにする。

■「文字列の折り返し」設定

 次の操作は、すべての【オブジェクト】に対して同じ操作です。ただ違ってくるのは、「図ツール」が目的の【オブジェクト】によって、表示が替わることだけです。

1.目的の【オブジェクト】をクリックする。
2.「図ツール」の「書式」タブをクリックする。
この「図ツール」が目的の【オブジェクト】によって、表示が替わる。
3.「配置グループ」にある「文字列の折り返し」をクリックする。
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■「XXXX ツール」の表示

 【オブジェクト】を挿入すると、タイトルバーのところに「XXXX ツール」と表示される。この「XXXX」は、【オブジェクト】によって、表示が替わる。

●図を挿入した場合

 図を挿入した場合は、「図 ツール」と表示される。

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●クリップアートを挿入した場合

 クリップアートを挿入した場合は、「図 ツール」と表示される。

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●図形を挿入した場合

 図形を挿入した場合は、「描画 ツール」と表示される。

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●図形を挿入して、テキストを追加した場合

 図形を挿入して、テキストを追加した場合は、「テキスト ボックス ツール」と表示される。

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●テキスト ボックスを挿入した場合

 テキスト ボックスを挿入した場合は、「テキストボックス ツール」と表示される。

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●ワードアートを挿入した場合

 ワードアートを挿入した場合は、「ワードアート ツール」と表示される。

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■必ず「書式」タブのリボンに切り替わることを確認する

 目的の【オブジェクト】をクリックしても、タイミングによっては、「書式」タブのリボンに切り替わらない場合があるので、必ず「書式」タブをクリックするようにする。
 下図では、「図形の右矢」をクリックしても、「ホーム」タブのリボンが開いて「描画ツール」の「書式」タブのリボンに切り替わっていない。

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4.「文字列の折り返し」設定は、次の7つがある

1)「行内」→【オブジェクト】の底辺が行の内に入り、1文字として扱われる。その他は、「上下」と同じ。【オブジェクト】の表示が「行内」部分だけで、全部が表示されない場合がある。
2)「四角」→【オブジェクト】のまわりを四角く囲むように文字列を配置する。
3)「外周」→【オブジェクト】の形に沿って外周に文字列を配置する。(【オブジェクト】の「折り返し点」が必要。5項を参照)
4)「背面」→【オブジェクト】が文字列の背面に配置され、文字列が【オブジェクト】の上に重ねて表示される。
 「背面」でハンドルを解除すると、【オブジェクト】を選択できなくなる場合がある。そのときは、 「ホーム」タブ→「編集」グループの「選択」→「オブジェクトの選択」をクリックすることで、【オブジェクト】が選択できる。 (【オブジェクト】の編集が終わったら、再度、「オブジェクトの選択」をクリックして解除すること。)
5)「前面」→【オブジェクト】が文字列の上に配置される。文字列は【オブジェクト】で隠される。
6)「上下」→【オブジェクト】の上下に文字列を配置する。文字列は【オブジェクト】の左右に文字列を回し込まない。
7)「内面」→【オブジェクト】の形状が大きく凹んでいる場合、【オブジェクト】の内部まで文字列が回り込む。(【オブジェクト】の「折り返し点」が必要。5項を参照))

「文字列の折り返し」をクリックすると、「行内」から「内部」の7つの機能がある。
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■7つの機能の【オブジェクト】と文字列の関係

 文字列のある文書に【オブジェクト】を挿入し、「文字列の折り返し」機能を使用すると、文字列と【オブジェクト】の関係を目的に合ったレイアウトを作ることができる。 実際にレイアウトを見てみよう。
ここでは、図(画像ファイル)の挿入で操作したが、他の【オブジェクト】の挿入でも同様な操作です。

●「行内」に設定する

 「行内」に設定すると、【オブジェクト】の底辺が行の内に入り、1文字として扱われる。その他は、「上下」と同じ。 【オブジェクト】の表示が「行内」部分だけで、全部が表示されない場合がある。

1.挿入する位置にカーソルを移動して、【オブジェクト】を挿入する。
2.【オブジェクト】は、指定した位置の「行内」に挿入される。
3.【オブジェクト】の表示が「行内」部分だけで、全部が表示されない場合がある。
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●「四角」に設定する

 「四角」に設定すると、【オブジェクト】のまわりを四角く囲むように文字列を配置する。

1.目的の【オブジェクト】をクリックして、「XXXX ツール」の「書式」ダブをクリックする。
2.「配置」グループにある「文字列の折り返し」をクリックして、表示されるメニュー
の「四角」をクリックする。
3.【オブジェクト】のまわりを四角く囲むように文字列を配置する。
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●「外周」に設定する

 「外周」に設定すると、【オブジェクト】の形に沿って外周に文字列を配置する。これは、【オブジェクト】の「折り返し点」が必要です。(5項を参照)

1.目的の【オブジェクト】をクリックして、「XXXX ツール」の「書式」ダブをクリックする。
2.「配置」グループにある「文字列の折り返し」をクリックして、表示されるメニュー
の「外周」をクリックする。
3.【オブジェクト】の形に沿って外周に文字列を配置する。これは、【オブジェクト】の「折り返し点」があるからです。(5項を参照)
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●「背面」に設定する

 「背面」に設定すると、【オブジェクト】が文字列の背面に配置され、文字列が【オブジェクト】の上に重ねて表示される。 ここで、注意することは、「背面」の設定で、ハンドルを解除すると、【オブジェクト】を選択できなくなる場合がある。そのときは、 「ホーム」タブ→「編集」グループの「選択」→「オブジェクトの選択」をクリックすることで、【オブジェクト】が選択できる。 (【オブジェクト】の編集が終わったら、再度、「オブジェクトの選択」をクリックして解除すること。)

1.目的の【オブジェクト】をクリックして、「XXXX ツール」の「書式」ダブをクリックする。
2.「配置」グループにある「文字列の折り返し」をクリックして、表示されるメニュー
の「背面」をクリックする。
3.【オブジェクト】が文字列の背面に配置され、文字列が【オブジェクト】の上に重ねて表示される。
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◆「背面」設定で【オブジェクト】が選択できない場合

 「背面」設定で【オブジェクト】が選択できない場合、次の操作を行う。

1.「ホーム」タブをクリックする。
2.「編集」グループにある「選択」をクリックして、表示されるメニューから「オブジェ
クトの選択」をクリックする。
3.目的の【オブジェクト】をポイントすると、ポインタのマークが「十字の矢」に替わる。
4.クリックすると、ハンドルが表示される。
5.【オブジェクト】の編集が終わったら、再度、「オブジェクトの選択」をクリックして解除すること。
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●「前面」に設定する

 「前面」に設定すると、【オブジェクト】が文字列の上に配置される。文字列は【オブジェクト】で隠される。

1.目的の【オブジェクト】をクリックして、「XXXX ツール」の「書式」ダブをクリックする。
2.「配置」グループにある「文字列の折り返し」をクリックして、表示されるメニュー
の「前面」をクリックする。
3.【オブジェクト】が文字列の上に配置される。文字列は【オブジェクト】で隠される。
                         (目次へ)

●「上下」に設定する

 「上下」に設定すると、【オブジェクト】の上下に文字列を配置する。【オブジェクト】の左右に文字列を回し込まない。

1.目的の【オブジェクト】をクリックして、「XXXX ツール」の「書式」ダブをクリックする。
2.「配置」グループにある「文字列の折り返し」をクリックして、表示されるメニュー
の「上下」をクリックする。
3.【オブジェクト】の上下に文字列を配置する。【オブジェクト】の左右に文字列を回し込まない。
                         (目次へ)

●「内面」に設定する

 「内面」に設定すると、【オブジェクト】の形状が大きく凹んでいる場合、【オブジェクト】の内部まで文字列が回り込む。これは、【オブジェクト】の「折り返し点」があるからです。(5項を参照)

1.目的の【オブジェクト】をクリックして、「XXXX ツール」の「書式」ダブをクリックする。
2.「配置」グループにある「文字列の折り返し」をクリックして、表示されるメニュー
の「内面」をクリックする。
3.文字列が【オブジェクト】の折り返し点の内部にも表示される。これは、【オブジェクト】の「折り返し点」があるからです。(5項を参照)
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5.【オブジェクト】の「折り返し点」と編集方法

■【オブジェクト】の「折り返し点」とは、

 Word 2007 で、取扱っている「クリップアート」と「図形」の各素材には、【オブジェクト】の「折り返し点」が最初から作られている。その「折り返し点」の見方は、次の操作を行う。

1.目的の【オブジェクト】をクリックして、「XXXX ツール」の「書式」ダブをクリックする。
2.「配置」グループにある「文字列の折り返し」をクリックして、表示されるメニュー
の「折り返し点の編集」をクリックする。
3.【オブジェクト】の周りに■のポイントが表示される。これが「折り返し点」である。
4.再度、「折り返し点の編集」をクリックすると、「折り返し点」の表示は消える。
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■【オブジェクト】の「折り返し点」の編集

 【オブジェクト】の「折り返し点」は、編集ができます。ここでは、「図形」の二等辺三角形を使って、編集方法を行います。

1.「図形」の二等辺三角形を挿入して、「文字列の折り返し」を「内部」に設定する。
2.「二等辺三角形」をクリックして、描画ツールの「書式」ダブをクリックする。
3.「配置」グループにある「文字列の折り返し」をクリックして、表示されるメニュー
の「折り返し点の編集」をクリックする。
4.現在の「折り返し点」は、二辺を結んだ所に■のポイントが4つある。
5.ポインタを「二等辺三角形」の底辺にポイントするとポインタのマークが
替わる。
6.ポインタのマークがに替わったら「二等辺三角形」の中心に向かってドラッグ
する。
7.ドロップすると、「折り返し点」の編集は完了です。■のポイントが5つになりました。
8.再度、「折り返し点の編集」をクリックすると、「折り返し点」の表示は消えます。
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6.【オブジェクト】の位置を固定にする方法

 文字列に【オブジェクト】を挿入した後、文字列を修正した場合、通常は、文字列と一緒に【オブジェクト】も移動する。しかし、ときには、【オブジェクト】は同じ位置に固定したい場合がある。 【オブジェクト】の位置の固定する方法は、次の操作を行う。

■【オブジェクト】の位置を固定する

 「配置」グループにある「位置」をクリックして、表示されるメニューで、「文字列の折り返し」を設定すると、すべて「四角」に設定される。 この状態で、「配置」グループにある「文字列折り返し」で「四角」の設定を変更できる。

1.目的の【オブジェクト】をクリックする。
2.「XXXX ツール」の「書式」タブ→「配置」グループにある「位置」をクリックする。
3.表示された一覧の「文字列の折り返し」の中から選択してクリックする。
ここでは、「中心に配置する」を選択した。下図では、【オブジェクト】は、10行目にある。
4.改行を2個入れた。【オブジェクト】は同じ10行目にある。【オブジェクト】は固定されている。
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■【オブジェクト】の位置の固定を解除する

 【オブジェクト】の位置の固定を解除するには、「配置」グループにある「位置」をクリックして、表示されるメニューで、「行内」に設定する。 もう一つは、 「配置」グループにある「文字列折り返し」で「行内」に設定すれば解除される。ここでは、「位置」をクリックして、「行内」に設定する手順の操作を行う。

1.目的の【オブジェクト】をクリックする。
2.「XXXX ツール」の「書式」タブ→「配置」グループにある「位置」をクリックする。
3.表示された一覧から「行内」をクリックする。
4.【オブジェクト】の位置の固定が解除されたことを分かりやすくするために、【オブジェクト】を「四角」に設定して【オブジェクト】を表示させる。
5.現在、【オブジェクト】は、下図の位置にある。
6.改行を2個追加した。文字列と【オブジェクト】は一緒に移動する。
これで【オブジェクト】の位置の固定が解除されたことが分かる。
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7.「行内」設定は意外と便利

 図(画像ファイル)の大きさをテキストのフォントのサイズに作っておいて、文字列に挿入すると違和感のない文字列を作ることができます。 下の行の「文字列の折り返し」をご覧ください。

 機能を使って、文字列と【オブジェクト】の関係を目的にあったレイアウトを作成してください。

           
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  このページは、下記の書庫を参照しました。
   月刊誌「PCJapan」 発行 ソフトバンク クリエイティブ株式会社


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