USBメモリで、画像を手軽に閲覧&修整・加工する
キャプチャー アプリ
キャプチャー アプリは、「パソコン画面をキャプチャーをする」の 窓フォト と「複数のウインドウを個別にキャプチャーする」の PicPick Portable がある。
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「窓フォト」アプリの説明は、ここで終わりです。
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このページで紹介した10個のアプリを「画像編集」のグループフォルダー内に入れて、「PSart」から操作をしやすくした。
パソコン画面をキャプチャーをする
窓フォト
「窓フォト」は、パソコンに表示されている画面を、手軽に画像ファイルとして保存できる。ウィンドウズの標準機能でもキャプチャーは可能だが、窓フォトを使えば、指定した範囲だけを手軽にキャプチャーできる。窓フォトのインストール
WebサイトからZIP形式のファイルをダウンロードして解凍する。解凍したフォルダーをUSBメモリにコピーする。●窓フォトの配布先
ソフト名 | 窓フォト | ||
配布先 | http://www.vector.co.jp/soft/dl/ winnt/art/se487017.html |
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作者 | ワンタッチソフト | OS | 8/7/Vista/XP |
●ダウンロード・解凍&USBメモリにコピーする
図1.上記の配布先のURLをクリックすると、下記ページが表示されるので、「今すぐダウンロード」をクリックする(@)。 | |
図2.ダウンロードされた「ZIP形式」ファイルを解凍する(@A)。解凍したファルダをUSBメモリにコピーする(B) | |
図3.USBメモリにコピーしたフォルダの中には、3つのフォルダと2つのファイルが生成されている(@A)。 | |
窓フォトを起動する
最初に「チュートリアル」が面が表示される。使用方法が記載されている。図4.USBメモリに保存されているフォルダ内の実行ファイルをダブルクリックして起動する(@)。 最初に「チュートリアル」が面が表示される。使用方法が記載されている。次回からこの画面を表示させない場合は、「次回起動時からこのチュートリアルを表示しない」にチェックを入れて「閉じるをクリックする(AB)。 |
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図5.「チュートリアル」画面を閉じると、中抜けのウィンドウが表示されている(@)。 | |
図6.この中抜けウィンドウをキャプチャーしたい場所に移動してサイズを調整する(@)。 | |
図7.「キャプチャ」タブの「範囲内をキャプチャ」をクリックする(@A)。 | |
図8.画像の保存先、画像形式、ファイル名の入力して、「保存」をクリックする(@A)。 | |
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複数のウインドウを個別にキャプチャーする
PicPick Portable
いろいろな資料を作成する際、ウェブブラザーなど特定のウィンドウだけをキャプチャーしたいことがある。このような場合は、「ピックピック・ポータブル」が役立つ。キーの組み合わせにより複数の設定で、パソコンの画面をキャプチャーできる。初期設定では、[Alt]+[Print Screen]キーで、アクティブ ウインドウだけを、[Print Screen]キーで、ウインドウ全体をキャプチャーできる。PicPick Portableのインストール
ウェブサイトから実行形式ファイルを入手し、USBメモリ内のフォルダーにインストールする。●ピックピック・ポータブルの配布先
ソフト名 | PicPick Portable | ||
配布先 | https://portableapps.com/apps/ graphics_pictures/picpick-portable |
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提供 | NTeWORKS & PortableApps.com(Andress Piatek) | OS | 10/8.1/7 |
●ダウンロード&USBメモリにインストールする
図1.上記の配布先のURLをクリックすると、下記ページが表示されるので、「Download x.x.x」をクリックする(@)。 | |
図2.ダウンロードされたファイルをダブルクリックする(A)。「language select」画面で「日本語」を確認して「OK」をクリックする(BC)。「インストール先フォルダ」欄で、USBメモリー内のフォルダーを指定して「インストール」をクリックする(DE)。インストールが終わったら「完了」をクリックする(F)。 | |
図2.USBメモリーにインストールしたフォルダー内にG、3つのフォルダと2つのファイルが生成されている(H)。 | |
PicPick Portable を日本語化する
図3.USBメモリーにインストールしたフォルダー内の「実行形式ファイル」をダブルクリックする(@)。[FOR PERSONAL(HOME) USE ONLY]画面がでるので「OK」をクリックする(A)。ほかのソフトとショートカットキーが重複していると、警告画面が出るので「はい」をクリックする(B)。「Program Options」画面で、「Ok」をクリックする(C)。 | |
図4.「ファイル」メニューから「Program Options」を選択する(DE)。「Program Options」画面で、「Genaral」を選択して(F)、「language」欄で「日本語」を選択して「OK」をクリックする(GH)。 | |
図5.日本語で表示されました(I)。 | |
キャプチャーを実行する
ピックピック ポータブルを実行して、ウインドウを「最小化」にしておく。図6.ピックピック ポータブルを実行すると、「PicPick エディター」画面が表示されて(@)、タスクバーの「隠れているインジケータを表示します」ボタンをクリックする。[PicPick Portable]のアイコンが表示される(A)。アイコンを確認して、「PicPick エディター」画面を閉じる(B)。その後、[Print Screen]キーを押すと、「ピックピック・エディター」画面が開いて、現在のウインドウ全体の画像を取り込む。そのまま編集も可能(C)。[Alt]+[Print Screen]キーを押すと、「ピックピック・エディター」画面が開いて、現在のウインドウのアクティブ画像を取り込む。そのまま編集も可能(D)。 | |
図7.「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択し、「JPG」を選択して、キャプチャーした画像を保存する(E~G)。[PicPick Portable]を終わらすときは、タスクバーの「隠れているインジケータを表示します」ボタンをクリックして、[PicPick Portable]のアイコンを右クリックして、「終了」をクリックする(HI)。 | |
このページで紹介した10個のアプリを「画像編集」のグループフォルダー内に入れて、「PSart」から操作をしやすくした。
このページは、下記の書庫を参照しました。
パソコン雑誌「日経PC21」 発行 日経BP社 (2013.8 P91)
(2017.11 P47)
パソコン雑誌「日経PC21」 発行 日経BP社 (2013.8 P91)
(2017.11 P47)