Client Side Image Map Editor（CSIMEd)ｿﾌﾄの紹介

　　　　　　　　　　　　　　開発者　佐藤健二　氏

　ホームページなどで、地図の上をマウスで撫ぜると、地名が出て、且つクリックすると、その地名の写真やページにリンクする。こんなページをよく見かけますね。この場合、リンクする座標（範囲）を決めるのに時間がかかります。こんなときに、このCSIMEd は、アッと言う間に、座標、リンク先、テキストを作成してくれます。大変便利なソフトです。

デモ

　CSIMEd ソフトを利用した地図です。
イタリアの地図をマウスで、撫ぜてみてください。
地図上をマウスでポインターを移動させてください。
・「指ﾏｰｸ」が出たところで、クリックしてください。
・地名に関係する写真にリンクします。

　北から、ミラノ、ベネチア、フレンツェ、ローマ、ナポリの５箇所で、リンクされているのでしょう。
早速、このCSIMEd ソフトの使い方を説明しましょう。

準備するもの

1. 解凍ソフトを前以てインストールしておく。
   やさしい講座「第１回解凍ツールの操作手順」を参照願います。
　　
2. CSIMEd ソフトの圧縮ファイル csime110.lzh ファイルをダウンロードする。
   配布先は、「ここ」をクリックしてください。
　　
3. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍する。
   csime110.lzh ファイルを解凍すると、１つのフォルダと３つのフィルが生成される。
　

圧縮 ファイル	解凍すると、 １つのフォルダと ３つのファイルが 生成される。

4. リンク用画像ファイルを用意する。
   　これで準備完了です。

CSIMEd ソフトの使い方

　このページは、パワーポイントで作ったファイルを画像形式に変換したものです。若干、見づらいかもしれません。

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