USBメモリで、便利な小道具を持ち歩く
思いついたことを何でも記録する
ちょっとした思い付きをメモしたり、日々の記録を取るのに便利なのが「思いつきノート」。ブログと同じ形式で何でも記録できる。思いつきノートのインストール
ウェブサイトから ZIP形式ファイルをダウンロードし、解凍したフォルダをUSBメモリにコピーする。●思いつきノートの配布先
ソフト名 | 思いつきノート | ||
配布先 | http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/ personal/se483010.html |
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作者 | HiDE氏 | OS | 8/7/Vista/XP |
●ダウンロード&解凍してUSBメモリにコピーする
図1.上記の配布先のURLをクリックすると、下記ページが表示されるので、「今すぐダウンロード」をクリックする(@)。 | |
図2.ダウンロードしたファイルを解凍する(@A)。解凍したフォルダをUSBメモリ内のフォルダにコピーする(B)。 これでインストールは終わりです。 |
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図3.USBメモリのコピーしたフォルダを開くと(@A)、同じフォルダがあり、そのフォルダを開くと(B)、1つフォルダと6つのファイルが生成されている(C)。 | |
ソフトの起動と初期設定
USBメモリにコピーしたフォルダ内実行形式ファイルをダブルクリックすると「思いつきノート」が起動する。「「思いつきノート」スタート」画面で、初期設定を行う。図4.USBメモリ内の実行形式ファイルをダブルクリックすると(@)、「思いつきノート」が起動する。「「思いつきノート」スタート」画面で、「「新しいノートを作ります」にチェックを入れて(A)、「次へ」をクリックする(B)。 | |
図5.「設定場所確認」画面で、作成したデータをUSBメモリに保存する場合は、「いいえ」を選択して(@)、同じフォルダ内に作成する場合は、「はい」を選択する(A)。「フォルダ名」を入力して、「OK」をクリックする(BC)。 このあとは、図6の画面が表示されます。次回からは、直接図6の画面が開きます。 |
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記事の書き方と保存の仕方
「新しいノート」画面で、「日付」を選択して、「この日の新しい記事を書く」ボタンをクリックすると、「記事を書く」画面が表示されるので、この画面で記事を書き「書き込み」ボタンをクリックすると出来上がりです。図6.左側のカレンダーで日付を選択して、「この日の新しい記事を書く」ボタンをクリックする(@A)。 | |
図7.「記事を書く」画面で、タイトル(@)、本文(A)、分類名(B)を入力して、「書き込み」をクリックする(C)。 | |
メモの使い方
「メモ書き」の部分は、手をつけない限り入力されたままの状態を保っている。一時的にメモしておき、あとからコピーして貼り付けなどに使うと便利です。図8.「メモ書き」の部分に入力した文字は、手をつけない限り永久に残ったままになる(@)。例えば、この「メモ書き」を右クリックして、「切り取りかコピー」を選択して(A)、「この日の新しい記事を書く」ボタンをクリックする(B)。 | |
図9.「記事を書く」画面で、貼り付けたい場所を選択して貼り付けて(@)、「書き込み」をクリックする(A)。 | |
図10.出来上がりの画面です。 | |
他の機能とソフトの終了の仕方
「思いつきノート」には、記事を書くだけではない、ほかにも便利な機能があります。メニューバーの「便利な機能」をクリックすると、いくつかの便利な機能が表示されます。「思いつきノート」を終了させるには、「新しいのノート」画面で、右上にある「×(閉じる)」ボタンをクリックします。
図11.メニューバーの「便利な機能」をクリックすると、「お小遣い帳」などの機能があります。(@A)。 | |
図12.「思いつきノート」を終了させるには「×(閉じる)」をクリックする(@)。 | |
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このページは、下記の書庫を参照しました。
パソコン雑誌「日経PC21」 発行 日経BP社(2012.9 P56)
パソコン雑誌「日経PC21」 発行 日経BP社(2012.9 P56)