BunBackup ソフトでデータをバックアップする

バックアップを実行する

 パソコンの「ドキュメント」フォルダーをUSBメモリーにバックアップするため、BunBackupの「バックアップ」を実行する。
図1.メニューバーの「バックアップ」→「バックアップ開始」をクリックする(@A)。コピーが始まる(B)。
図2.コピーが終わると「バックアップ結果」画面が開く(C)。エラーがないことを確認して(D)、「閉じる」をクリックする(E)。「BunBackup」画面で「閉じる」をクリックして終了する(F)。
図3.USBメモリーの「ドキュメント」フォルダーを見ると(G)、129個のフォルダーやファイルがコピーされている(H)。これで、バックアップは終わりです。
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BunBackupが自動的に開くようにする

 USBメモリーをパソコンに接続すると、自動的にBunBackupが自動的に開くようにする。そのためには、「exeUSB」ソフトをパソコンにインストールする。

exeUSBをインストールする

 ウェブサイトから実行形式ファイルを入手し、自分のパソコンにインストールする。

●エクゼUSBの配布先

ソフト名 exeUSB
配布先 http://www.nanshiki.co.jp/software/index.html?exeusb
作者 たかぴゅう

●「exeUSB」のダウンロード&インストール

図4.上記配布先のURLをクリックすると、下記ページが表示されるので、「Setupeu10.exe」をクリックして(@)、「exe形式」のファイルをダウンロードする。
図5.ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると(A)、「exeUSBインストーラ」画面が表示される。インストール先フォルダーを設定して(B)、「開始」をクリックする(C)。
図6.インストールが終了すると、左画面が表示されるので、「OK」をクリックすと(D)、「exeUSB」が起動する。タスクトレイ(「<」ボタンをクリックする)に「exeUSB」アイコンが常駐する(E)。2回目からこのアイコンをクリックして、「exeUSB」を起動して「設定」等を変更できる。する。これでインストールは終わりです。
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起動する実行ファイルを指定する

 USBメモリー内にある起動したい実行ファイルを指定する。
図7.USBメモリーを接続すると「接続中」にUSBメモリーが表示される。USBメモリーを選択して(@)、ツールバーの「ファイルの実行を追加」をクリックする(A)。「ファイルの実行」画面が表示される(B)。「参照」をクリックして(C)、USBメモリー内にある「BunBackup」フォルダーから(D)、「実行形式ファイル」を選択して(E)、「開く」をクリックする(F)。
図8.「ファイルの実行」画面で「実行するファイル名」を確認して、「OK」をクリックする(GH)。「exeUSB」画面の右側画面に「動作」欄に「ファイル実行」が、「実行ファイル/コピーファイル/時間等」欄に「BunBackup.exe」が表示されいることを確認して(I)、ツールバーの「変更した動作を確定」をクリックする(J)。
これで、USBメモリー内にあるBunBackup,exeの実行ファイルは、自動的に開くことができます。
図9.一度、USBメモリーの「Y」ドライブを切り離す。「Y」ドライブを右クリックして「停止」をクリックする(KL)。USBメモリーが「接続中」から「登録済み」入れ替わる(M)。exeUSBの「最小化(-)」をクリックして、常駐化トレイに隠す(N)。
図10.USBメモリー再度挿入すると、デスクトップにアイコンが表示され(O)、BunBackup が自動的に開く(P)。メニューバーの「バックアップ」から「バックアップ開始」をクリックすると(QR)、ドキュメントのバックアップが開始される。

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