ホームページの作成
ホームページを作るための準備
ホームページを作るためには、次の準備が必要です。
また、無料ホームページサービス会社もあるので、申し込むとサービス会社が所有するサーバーの一部を提供してもらえる。
フォルダの場所を示す「URL」と「パスワード」が送られてくるので、忘れないように保存しておく。
「プレビュー」タブをクリックすると、ブラウザで見る画面と同様な画面が表示される。
HTML言語でホームページを作らないと、ブラウザで見ることはできません。
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例えば、プロバイダのサーバーに、「つちもち学級」のホームページのある場所(URL)は、http://homepage2.nifty.com/shigemichi/です。
皆さんがブラウザを起動してアドレスバーに、上記URLを入力すると、「つちもち学級」を見ることができます。
例えば、 Microsoft Internet Explorer や Netscape Communicator などです。
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このページは、「kohza4_03」htmlファイルです。このファイルに次のタグ
<img src="P6100290.jpg" width="600" height="450" border="0">
を追加します。そして、ブラウザで見ると「P6100290」jpg(画像)ファイルがロードされて、次のように画像が表示されます。
このようにHTML言語でプログラミングすると、ブラウザが同じページにテキストと画像を表示してくれます。
<A href="kohza4_03.html">このページのTop へ</A>
これをブラウザで見ると、次のように表示されます。
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これは、「ホットテキスト」と呼ばれています。この部分にマウスポインタを移動させるとポインタが「手のマーク」に変わります。そこをクリックすると、このページのTopに移動します。
このように移動先を変えると、いろんなページに移ることができます。これを「リンク」といいます。
リンク先は大きく分けて次の3種類です。
ブラウザで表現すると、次のようになります。
(「HTMLタグボード」Webサイトから)
このリンクを利用して、複数のファイルを相互につなげることで、複数のページをもったホームページを作ることができます。
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次は、ホームページを作る へ
1.サーバーの確保
2.アップロード用アカウントの確認
3.アップロード用ソフト
4.HTML言語用エディタ
サーバーの確保
プロバイダと契約すると一般に無料のホームページサービスがある。申し込むとプロバイダが所有するサーバーの一部のフォルダを提供してもらえる。また、無料ホームページサービス会社もあるので、申し込むとサービス会社が所有するサーバーの一部を提供してもらえる。
フォルダの場所を示す「URL」と「パスワード」が送られてくるので、忘れないように保存しておく。
アップロード用のアカウントの確認
サーバーのURLとパスワードを入手したとき、一緒にサーバーにアップロードするための「ホスト名」、「ユーザ名」、「パスワード」が送られているので、保存しておく。アップロード用ソフト
インターネット上でファイル転送を行うための手順をFTP(File Transfoer Protocol)というが、このFTP手順でファイル転送を行うアプリケーションのことをFTPと呼ぶ。自作したホームページをサーバーに転送するのにFTPを使う。私は、「File Zilla Client」を使っています。HTMLエディタ
ホームページを作成するためには、HTML言語を用いてプログラムを記述する。このプログラムを編集するためのエディタです。HTML言語を理解している人は、Windowsのアクセサリの「メモ帳」や「ワードパット」で十分だそうです。私は、IBM ホームページ・ビルダーを使っています。有料ですが、HTML言語をあまり意識せずにワープロ間隔で、入力できるのがよろしいです。無料で、HTML言語を勉強しながらホームページを作りたい方は、「NoEditor」がいいかもしれません。●IBMホームページ・ビルダーを使用した場合
「ページ/ソース」タブをクリックすると、上部にページ画面が、下部にソース画面が表示される。どちらの画面でも、編集できるがページ画面では、ワード間隔で入力できる。私が気に入ってるところは、ページ画面で編集している個所が、ソース画面(HTML言語)で見えるところです。「プレビュー」タブをクリックすると、ブラウザで見る画面と同様な画面が表示される。
●NoEditor を使用した場合
ソース(HTML言語)が表示される。この画面で編集をする。「HTMLメニュー」の「内蔵ブラウザでプレビュー」をクリックすると、ブラウザ画面と同様な画面が表示される。ソースを更新して、表示されているプレビュー画面をクリックすると、プレビュー画面も更新される。ワード間隔での編集はできない。無料ホームページ
私は、「忍者ホームページ」、「FC2ホームページ」を利用しています。HTML言語
Hyper Text Markup Language の略で、ホームページを作るための言語です。HTML言語でホームページを作らないと、ブラウザで見ることはできません。
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ホームページを見てもらうためには
自分が作ったホームページをインターネットを介して、ほかの人に見てもらうためには、以下の手順が必要です。- 先ず、自分のパソコンで、HTML言語で htmlファイルを作成する。
- インターネットを介して多くの人に見てもらうために、ホームページサービスを提供しているプロバイダまたは、ホームページサービス会社のWWWサーバー(サーバー)にアップロード(転送)をする。
例えば、プロバイダのサーバーに、「つちもち学級」のホームページのある場所(URL)は、http://homepage2.nifty.com/shigemichi/です。
皆さんがブラウザを起動してアドレスバーに、上記URLを入力すると、「つちもち学級」を見ることができます。
ホームページとサイト
ホームページは、プロバイダまたはホームページサービス会社のサーバーの一部に保存されます。 その場所をサイトと言います。ですから1つのホームページは1つのサイトになります。 サイトの場所は、URL(Uniform Resource Locator)で指します。ブラウザ
ホームページ(サイトとも言う)を見るためのアプリケーション ソフトのこと。例えば、 Microsoft Internet Explorer や Netscape Communicator などです。
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ホームページの仕組み
ホームページは文書や、画像、表、段落などの大きさや配置を指定する htmlファイルとそれとセットになる画像や音楽データなどのファイルで構成されています。イメージのロード
例えば、このホームページの様子を見ると、「kohza4」のフォルダに複数の htmlファイルとjpg(画像)ファイルがあります。このページは、「kohza4_03」htmlファイルです。このファイルに次のタグ
<img src="P6100290.jpg" width="600" height="450" border="0">
を追加します。そして、ブラウザで見ると「P6100290」jpg(画像)ファイルがロードされて、次のように画像が表示されます。
このようにHTML言語でプログラミングすると、ブラウザが同じページにテキストと画像を表示してくれます。
リンク
このページに次のタグを追加します。<A href="kohza4_03.html">このページのTop へ</A>
これをブラウザで見ると、次のように表示されます。
このページのTop へ
これは、「ホットテキスト」と呼ばれています。この部分にマウスポインタを移動させるとポインタが「手のマーク」に変わります。そこをクリックすると、このページのTopに移動します。
このように移動先を変えると、いろんなページに移ることができます。これを「リンク」といいます。
リンク先は大きく分けて次の3種類です。
- 同じファイル上の別の位置
- 同じサーバー上の別のファイル
- 他のサーバー上のファイル
ブラウザで表現すると、次のようになります。
(「HTMLタグボード」Webサイトから)
このリンクを利用して、複数のファイルを相互につなげることで、複数のページをもったホームページを作ることができます。
ファイルとページの関係
一つのhtmlファイルとそれに関連する他のファイル(例えば複数の画像ファイル)は、ブラウザを通して見ると、htmlファイルと画像ファイルが一緒になって、一つのページとして表示されます。複数のhtmlファイルがあることは、互いにリンクで結ばれていることで、ブラウザの画面上で、マウスポインタが「手のマーク」に変わったときにクリックすると、ページが変わるということになります。ホームページとは
ホームページとは、サーバーに置かれているファイル群で、インターネットにつないでいる複数の人たちが、ブラウザを通じて呼びだし、ブラウザを通じて見ることのできるもののこと。それらのファイルは互いにリンクし合って構成されており、そのようなリンク機能は全く別のサーバーのホームページにも関連づけることが可能で、閲覧者は柔軟な行き来を楽しむことができる。(「映像配信入門」Webサイトから)このページのTop へ
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